【求人】松島病院@横浜市
看護プロ笠木です。
1月なので当たり前ですが、ホントに最近寒いですよね。
そんな寒い中、横浜市内の松島病院に行ってきました。
松島病院は、大腸肛門に関する120床の専門病院で、
「横浜」駅のすぐ隣にある「高島町」、
または「戸部」から、それぞれ徒歩4分という、
非常にアクセスの良い病院です。
病院近くの寮からは、「横浜」駅もすぐ近くに見えるので、
少し頑張れば「横浜」からも歩いて来れそうな
素晴らしいロケーションでした。
さて、大腸肛門に関する専門病院と聞くと、
どんな病院なんだろうかと、内心ドキドキしての訪問でしたが、
建物も清潔に保たれていて、病院特有の臭いが全くしない病院でした。
看護部長のお話では、大腸肛門に関する専門病院だからこそ、
患者さんに変なイメージをもたれないよう、
通常の病院よりも余計に、
衛生管理には気を遣っているとのことでした。
いやはや、大変失礼いたしました。
<アクセス>
京浜急行「戸部」 徒歩4分
横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」 徒歩4分
<募集要項>
正看護師
<オススメポイント>
・専門病院ならではの経験、知識の習得が可能
・セルフケア中心でターミナルな患者さんがいない
・「横浜」からのアクセスが良い
・待遇、福利厚生が充実
・残業少なめ
ここのオススメのポイントは、
専門病院ならではの経験、知識を身につけることができる一方で、
待遇、福利厚生が充実、残業もそれほど多くはなく、
就業環境が恵まれている点にあると思います。
看護師としてのキャリアを磨き続けたいのだけど、
大学病院のような残業過多の環境には身体がついていけない。
当然、お給料や福利厚生も重視したい。
…という欲張りなあなたにピッタリというわけです!
ただ、領域が限定されている分だけ、
入職後に勉強しなくてはならないことは多いですし、
残業がない代わりに、業務時間中の仕事の密度は
比較的濃い病院であるという印象を受けました。
「楽して給料を多く…」というわけには当然いきません。
また、セルフケアが中心で、ターミナルな患者さんがいない分、
看護師にかかるそうした精神的な負荷は少ないかもしれません。
もしかすると、患者さんが元気な分だけ、
大変なこともあるかもしれませんが(笑)
中途の看護師にも1年間プリセプターをつけたり、
認定看護師の取得を支援したりと
研修にも力を入れている様子でした。
2010年01月15日カテゴリー:神奈川