【求人】鶴川記念&たま日吉台病院
こんにちは。
看護プロの柴崎です。
急に暖かくなったせいか、桜の花が一気に咲き始めましたね。
今週末が見ごろなのでしょうか。
昨日は、鶴川記念病院さんとたま日吉台病院さんにお伺いしてきました。
この二つの病院は、
静岡に本部を持つ「新富士グループ」の病院になります。
両病院は、自動車で15分ほどの距離にある療養型の病院です。
この部分だけ見ると、似た病院に見えますが、
働く場所としては、かなり異なる点もあります。
実は、この両病院は看護部長さんが同じ方。
昨日は、その違いについてじっくり伺って来ました!
鶴川記念病院
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たま日吉台病院
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写真忘れました。。
【アクセス】
鶴川記念病院 →小田急線 鶴川駅からバス15分
たま日吉台病院 →小田急線 柿生・新百合ヶ丘駅からバス15分、東急田園都市線 たまプラーザ駅からバス15分
【両者の特徴】
鶴川記念病院
・180床(内科、小児科、リハビリテーション科)
・2010年完成のため、建物は非常にきれい!
・ゆったりとした療養型。入退院は少なく、長期間入院されている方が多い。
・点滴、採血といった技術を使う場面が少ないため、技術を磨きたい!と方よりも、これまでの技術を活かして、ゆっくりと患者さんと向き合いたい方にオススメです。
たま日吉台病院
・199床(内科、外科、整形外科、皮膚科、脳神経外科、婦人科、循環器内科、肛門外科、消化器内科、消化器外科、リハビリテーション科)
・建物はやや古め。二次救急指定病院。
・診療科目、二次救急指定を受けていることも分かる通り、やや急性期色が強くなっています。とはいっても、救急車は月30台=1台/日程度。
・入退院は、鶴川記念病院よりも多め。地域の老健や訪問看護ステーションと上手に連携を取っており、体調が悪化した際に入院し、体調が落ち着いたら退院。
ですので、入退院が多いと言っても、同じ患者さんが入退院を繰り返すケースが多いそうです。
・上記のとおりなので、鶴川記念と比較すると、採血や観察といったスキルを磨く場面は多いそうです。
両病院ともに、特色があるので
それを理解した上で、ご入職を検討いただくのが良いかと思います。
ご質問等がありましたら、看護プロまでご連絡ください!
ちなみに、
たま日吉台病院は、すぐ横の土地に2011年9月オープン予定の分院(120床)を建設中。
人工呼吸器と透析に強みを持つ病院となる予定です。
新しい病院のオープンに携われるのは、なかなかない機会。
今ならイチから、呼吸器と人工透析を勉強することもできます。
ご興味のある方は是非!