【求人】聖隷富士病院@富士市
こんばんは!看護プロの小澤です。
本日は富士市に行って参りました。
富士市といえば、富士山のお膝元。
少し前の話題ですが、富士山が世界遺産に登録されましたね!
富士山と一口に言っても、
たぶん複数の景観とか施設なんだろうな~と思って
少しインターネットを叩いてみました。
すると出ました!
関連施設・景観の数はなんと25個!!
内訳として、自然景観が14個、
神社や住宅などの建築物が11個という形でした。
美しい景観だけでなく、それを愛でる人間との長い関係性が評価されて、
今回の世界遺産に登録されたんでしょうね。
さてさて、そんな富士市で訪問させていただいたのは、
聖隷富士病院さんです!
2007年に新築移転したばかりの、大変にきれいな病院です。
現在、病棟を増床する工事が行われているなど、発展中の病院です。
【アクセス】
◆岳南鉄道・吉原本町駅から徒歩3分
◆東海道新幹線・新富士駅からタクシー15分
【看護部長さんより三言】
まず一言目。
「ウチの方針は、『よく働き、よく遊ぶ』だよ!」
つまり連休が取りやすいとのことです!
続いて二言目。
「ウチは長い目で見ていく組織だよ!」
こちらは、業務がすぐに出来なくても攻めるようなことがない組織ということです。
最後に三言目。
「ウチのウリは小規模でアットホームなところだよ!」
大きい病院ではないので、みんなの顔がよく見えて安心して働けるということです。
【オススメポイント】
聖隷富士病院さんでは、新人教育が充実しています。
とくにプリセプターシップに関しては、
組織への深い理解を感じさせる取り組みをしています。
それは、聖隷富士病院さんでは、
研修責任者とプリセプターの間に教育担当者という役職を配置して、
教育担当のトップとプリセプターの間にワンクッション置くようにしているんです。
プリセプター制度の欠点として、
うまく教育が行かなかった場合に、
プリセプティだけでなく、プリセプターも、
自分自身をせめてしまいがちということです。
なぜうまくいかないのか冷静に分析する余裕や、
教育担当のトップへの遠慮のため相談できなかったりするんですね。
ここに一つ教育担当者という役職を挟むことで、
こういったプリセプター制度が陥りがちな欠点を克服することができます。
実際、教育担当者は上にも下にも冷静にものがいいやすいので、
現場的にも大好評とのことですよ。
聖隷富士病院の看護師の求人が気になる方は、
看護プロまで!
0120-535-105
2013年07月19日カテゴリー:静岡