【求人】国立病院機構宇都宮病院＠岡本

こんにちは！看護プロの小澤です。

今日は宇都宮市に来ていました。
なので帰りは市内で餃子を食べて帰ってきました。

私は断然、水餃子派。
つるっとした皮の食感と、
サクッとした中の野菜の食感がたまりません！

さて、話がそれましたが、本日お伺いさせていただいたのは、
国立病院機構宇都宮病院です。

【アクセス】
JR東北本線・岡本駅より徒歩10分

【病院の特色】
国立病院機構宇都宮病院は公立系病院ということもあり、
現在でも国の政策医療として、
結核や重心、神経難病等の疾患の患者さんを受け入れています。

とくに結核は宇都宮市内では、
ほとんどこちらの病院で受け入れているような状況です。
また重心に関しても、栃木県内で3、4つしかない施設のうちの、
一つがこちらの病院になります。

こういった専門性の高い分野で働いてみたい方におススメです。

写真を見て頂いてお分かりの通り、だいぶ建物の老朽化は進んでいますが、
平成25年度中に病棟（一部）の建て替え（６階建て、免震構造）が決定しています。

さらに、残りの病棟や外来・管理棟などの建て替え計画に加えて、
JR岡本駅西口の新設や病院周辺道路の整備・拡張が
宇都宮市の事業に計画されていて、
今後10年以内には病院全体が大きく生まれ変わる予定です。

病院内部としても、2013年より地域医療支援病院に認定され、
電子カルテの導入、緩和ケアチームの発足等、新しい取り組みが進んでいます。

新しい取り組みを積極的に行っていこうという雰囲気がありますので、
改善や変革のために積極的に提案をされたい看護師さんにもおススメです。

【おすすめポイント】
こちらの病院では新人の受け入れがとてもしっかりとしています。

こちらの病院では新卒から5年目終了時点までを目安に研修を作っています。
普通の病院であれば3年なのに比べると、長い期間をかけて丁寧に教えてくれます。

ストロベリーナースサポートシステムといって、
チーム全体で新人看護師をサポートするシステムがあります。

このシステムでは、新人1人つにつきエルダー（精神的サポートをする身近な先輩）、
メンター（知識、技術の指導）、サポーター（メンター、エルダーの支援）がつきます。

中途の方にもこうした先輩ナースが付いてくれますので、
しっかりと勉強しなおしたい方にはおススメです。

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2013年08月09日カテゴリー：栃木