【求人】間中病院@小田原市
みなさん、こんにちは!看護プロの小澤です。
本日はあいにくの曇り空。
夏から冬にかけてありがちな秋雨の曇り空。
日がとっぷり暮れる冬の到来も間近ですね。
さて、本日は小田原まで行ってまいりました。
小田原と言えば、何かと歴史の舞台に登場する街でもありますが、
私の中では北原白秋が好んで住んでいた街という印象があります。
童謡になっている「とんぼの眼玉」もこちらで書かれていたとか。
海からも近く、気候も温暖。
東海道線が明治20年に開通すると、別荘地や保養地として注目を集めたみたいですね。
さて、そんな小田原で訪問させて頂いたのは、間中病院さんです。
【アクセス】
R東海道本線、小田急線、箱根登山鉄道鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線・小田原駅より徒歩10分
【病院の歴史】
間中病院は、明治39年に創設された、
一般病棟と療養型病棟を併設するケアミックスの病院です。
なんでも、病院を開設した先祖は、
江戸時代、医学が蘭学と呼ばれた時代に、長崎で修行をした人とのことです。
蘭学は、それまでの漢方医学では行わなかった外科手術を行うわけですが、
こちらで病院の原型を開設した当時は周辺に外科を行えるところがなかったため、
神奈川県厚木ぐらいからも患者さんが訪ねに来ていたらしいですよ。
現在では急性期色が薄くなっておりますが、
外来を中心に町の病院として地域を支えています。
その他、訪問看護ステーションと地域包括支援センターも運営されています。
【おすすめポイント】
前回のブログにて、家庭との両立のしやすさということで書いておりますので、
今回は立地のよさに注目してみたいと思います。
まずはアクセス。
JR、伊豆箱根鉄道など、さまざまな路線の結節点となっている小田原駅より、
徒歩10分という好立地にあります。
また、雨の日に少し不便と感じる方にはバスも出ています。
もちろん、車通勤可能で、
病院から徒歩5分程度のところに駐車場もあります。
続いて景観。
病院は5階建てで、一番上の階に職員食堂がありますが、
窓からは海がよく見えます。
晴れている日は非常にすがすがしい気持ちになれそうです。
また小田原城も近くにあり、桜の花が多く植えられているため、
春は目を楽しませてくれそうです。
そんな、間中病院の看護師の求人詳細はこちらのページまで!
看護プロ
0120-535-105
2013年10月04日カテゴリー:神奈川