【求人】小張総合病院@野田市
みなさん、こんにちは!
看護プロの小澤です。
徐々に涼しくなってきましたね。
中秋の名月も過ぎ、いよいよ秋まっさかりです。
さて、本日は野田市まで行ってまいりました。
Google Map等で野田市を検索するとすぐにわかりますが、
野田市はキッコーマンの街です!
野田市駅周辺には、キッコーマンの工場がたくさんあり、
中にはしょうゆ博物館のような建物もあるようです。
私の地元にも明治の工場があったため、
時折、チョコレートの香りが街を包んだものでした。
しかし、野田市では全く香りがしなかったので残念。
しょうゆを作るときには匂いは放出されないようです。
さて、そんな野田市にある小張総合病院に本日は行ってまいりました。
【アクセス】
東武野田線・野田市からバス5分
【病院の雰囲気】
昭和17年の内科診療所を開設されてより、
70年ほどで野田市周辺の急性期医療を担う、
350床の総合病院へと拡大してきました。
現状、年間4000件弱の救急搬送をうけいれており、
産科と小児科も稼働している、民間としては珍しい総合病院です。
急性期病院としての体制を強化するために、
外来部門は別の小張総合クリニックとして別部門とし、
本院と道路を挟んで向かい側に設置されています。
また地方では手薄になりつつある産科と小児科に関しても、
積極的に受けいれていく予定であり、
新病棟がすぐ近くに今年の7月にオープンしました。
総合病院と呼ぶにふさわしい設備と診療科目をそろえた病院です。
【おすすめポイント】
こちらの病院のおススメポイントはいくつかありますが、
今日は急性期の勉強ができる機会がきちんと用意されていることをあげたいと思います。
まず教育体制がしっかりと機能しているか、
チェックしフォローするために教育担当の副看護部長がいらっしゃいます。
続いて、プリセプター、ラダー、目標管理シート等の、
教育に関するハード面も整備されています。
加えて、研修費は看護協会のものは出張扱いにしてくれて、
交通費と研修費を全額支給してくれます。
また個人で受けたいと思った研修に関しても、
事前に申請して通れば、同様の補助をしてくれます。
診療科目に関してもこれだけ充実していますので、
長期にわたりスキルアップしていきたい、
さまざまな科目で勉強していきたいという方には最高の環境ですよ!
看護プロ
0120-535-105
2013年10月24日カテゴリー:千葉