【求人】千葉徳洲会病院＠高根公団

こんにちは！看護プロの天野です。
本日は7月より移転し、新規オープンをされる病院をご紹介させて頂きます。

現在、千葉県船橋市習志野台にあります千葉徳洲会病院さんです！
以前の病院はコチラです。

コチラが新しい病院のイメージです。
最寄り駅は新京成線で「高根木戸」駅でしたが、新たに「高根公団」駅から徒歩3分になりました。
「新津田沼」駅、「新鎌ヶ谷」駅から各10分程の位置にあります「高根公団」駅周辺の高根台は、まさに閑静な住宅街といったイメージです。
その高根台に新たにオープンする千葉徳洲会病院さんは、近隣の人々の医療を全て請け負える規模と実力を兼ね備えていました。

地上8階、地下1階、塔屋1階を有する新病院は、以前よりも87床増床し、391床を備えています。
救急看護の強化、がん看護の充実（緩和ケア病棟の新設）、在宅・地域看護の拡大連携などの医療の可能性を広げています。
さらに、患者さんの立場にたって院内での快適性・安全性はもちろん、環境への配慮も忘れません。

施設建設にあたり、環境への負担軽減に始まり、施設そのものも、環境との融和を図り設計されています。
病棟内は日の光を多く取り入れられるような作りになっており、暖かな自然の光で入院生活を過ごせます。
４Fには屋上庭園が用意され、リハビリテーションの際に屋外歩行訓練を行えます。ラベンダーなどの草花が植えられて景観も美しいのですが、
訓練用に砂利が敷かれているところもあります。日常では舗装されている道が全てではなく、そういった段差や凹凸が想定されており、機能面も十分です。

設備として大きく取り上げられる箇所では、他の病院でも同じ機材を使用していたり、理論を元にすると差は生まれないかもしれません。
ですが、千葉徳洲会病院さんの目を見張る点は、非常に細かい箇所まで、利用者の方への配慮を忘れていないところです。
関係者通路と病棟の廊下とで、光源を変え、暖かい光で気持ちを元気にさせてくれたり、天井には細かな星の模様を入れ、目にも楽しい仕様が施してあります。
階段の手摺りの点字は、指先に当たる位置に書かれていたり、床と壁の境を丸くして印象を柔らかくしながら、廊下を綺麗に保つことにも注意が払われています。

非常に細かい点ですし、新築の建物では当たり前のところもあるのでしょうが、そういった細部まで手を抜かないというのは、人の命を預かる仕事としては不可欠なのかもしれません。
妥協することなく、更なる医療・サービスを提供する為に新病院を設立した千葉徳洲会病院さんは今後も高根台に限らず、多くの患者さんを笑顔にしてくれること間違いありません。

【オススメポイント】
研修にも力を入れており、院内・院外の研修にも積極的に出席してもらい、個々がキャリアアップできるように支援しています。（看護部長さんより）
看護師用の研修室・演習室も新たに設け、学習できる環境もバッチリだと思います。
院内での満足度調査では、「やりがい」と「人間関係の良さ」を感じる人が多いようで、医師と看護師の垣根がないとのことでした。
ご自身のキャリアアップを考えている方・人間関係の良いところで働きたい方に是非ご紹介したい病院です！

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2014年06月04日カテゴリー：千葉