【求人】聖隷横浜病院@保土ヶ谷 2023/8
こんにちは、看護プロの橋爪です。
先日、横浜市保土ケ谷区にある聖隷横浜病院さんへおじゃまさせていただきました。
■聖隷横浜病院ってどんな病院?
聖隷横浜病院は、JR保土ヶ谷駅から徒歩12分ほどの場所にある367床の二次救急指定病院です。
『聖隷』って響きを聞いたことある看護師さん、いらっしゃいますか?
運営母体の聖隷福祉事業団は、浜松市に法人本部を置いています。
元々は結核が流行した時期に、結核患者の受け入れ病院として運営が始まったそうです。
その後昭和天皇に事業団として認定されて、現在に至るのが法人の歴史です。立派な歴史がある法人なんですね。
キリストの隣人愛の精神に基づく医療を提供しています。(かと言って、全体がキリストの風土があるか?というと、そんなことはありませんのでご心配なく♪)
聖隷横浜病院は、以前は横浜東病院という国立病院でした。
2003年に聖隷福祉事業団に譲渡され、現在も同じ建物をリフォームして運営しているんですよ♪
なので…外見は『きれい!』と思う感じではありませんが、院内はキレイです。
保土ヶ谷駅周辺の住宅地に、これほどの大きな病院がある!という感じです。
保土ヶ谷駅からの坂道…
急な坂を登るルートを使ってみましたが、オススメできません(笑)
ちょっと交通量は多いものの、トンネルを通るルートの方がおだやかな坂道です。
ちなみに、トンネルを抜けると聖隷横浜病院の敷地内にあるキレイなマンション(本部)があり、その中の階段を抜けて通勤していただいてOKです。
目印はこの建物!
■こんな看護師さんにオススメ
聖隷横浜病院の人事担当者に直撃★
どんな看護師さんが、聖隷横浜病院にはマッチしますか?と、直球で聞いてみました(笑)
『2015年6月より心臓血管内科が診療科に加わり、循環器の有名なドクターが着任しております。循環器に携わりたい看護師さんにオススメです!』
『同じく、産婦人科病棟を2015年3月で閉鎖し、同じ場所に地域包括ケア病棟をオープンしました。慢性期もできる環境になったので、急性期は苦手な方は地域包括ケア病棟を希望していただいてもかまいません。』
『働き方は夜勤可能な常勤者はモチロンですが、日勤常勤、夜勤専従常勤など柔軟な雇用形態があります。働き方含め、是非ご相談ください。』
とのことでした。
働き方の柔軟性が、とても魅力ですよね♪
ちなみに、夜勤専従常勤については1ヶ月だけ夜専として働くも良し、3~6ヶ月の期間限定にするも良し、ずっと夜専で働くも良しと期間を選べるそうです。
また夜勤専従手当が夜勤手当の他に出るので、しっかり稼ぎたい方にもオススメです。
循環器内科が開始になって、患者様が恒常的に増えていらっしゃるそうです。
看護配置7:1を維持するための看護師補充で、今回採用強化をしているということでした。
循環器系の強みがあると、思わず残業が多いのでは!?と思ってしまいませんか?(ちなみに、私は仕事柄思います…笑)
それも人事の方に伺ったところ、『ここ半年で残業時間が増えているということはない』ということでした。ご安心ください♪
福利厚生充実、年間休日多め(加えて有給休暇は初年度17日付与され、7割以上消化♪)、安定の経営基盤と悪いこと無し!!
横浜までのアクセスも抜群ですから、横浜周辺で優良な病院をお探しの看護師さんには、是非オススメしたい求人です★
”クチコミ”、”情報力”で、楽ちん転職!ぴったり転職!
看護プロまで
0120-535-105