【求人】富士脳障害研究所附属病院@富士宮市
こんばんは!看護プロの小澤です。
今日は雲を被った富士山のふもと、
富士宮市まで行ってまいりました!
先日は御殿場より富士を眺め、
今日は富士宮より富士を眺めている自分。
静岡の担当をしていてよかったな~と思う瞬間です。
しかし、静岡にお住いの看護師さんにしてみれば、
富士山は日常風景の一部。
「今日は富士山に傘がかかっているから雨」
と天気予報に使うのような、より身近な存在のようですね。
さて、そんな富士山のふもとにある病院、
富士脳障害研究所附属病院に行ってきました。
【アクセス】
JR身延線・富士宮駅よりタクシーで15分
【総看護師長から一言!】
■「子育てを優先しなければ、看護師は続けていけない」
こちらの病院、全国的にも脳神経外科で有名な病院です。
当然、患者さんの増える冬の時期などは、とても忙しいようです。
それなら、若い未婚の方などが多いのかしらん
と私も思っておりました。
しかし!実際には、活躍されている方の多くは、
お子さんが小さくご家庭をお持ちの方です。
忙しい中で家庭との両立ができるのはなぜなのでしょう?
組織の中で、助け合うような雰囲気ができていることが大きいようです。
たとえば土曜日の午前中を公休としてカウントしているのですが、
こちらを半休として使って子供の行事に行ったりすることも可能です。
子育てとの両立を悩まれる看護師さんに対して、
総看護師長さんは面談の中で、
「子育てを優先しなければ、看護師は続けていけない」
とおっしゃられていました。
お子さんのことを大事にしないと、
家庭生活がうまくいかなくなり、仕事もうまくいかなくなる、
ということを理解された上での確信のこもった一言でした。
その上で、「仕事のことで厳しい状態になったら、
きちんと声をあげて伝えてください、
きちんと対応できることをします」
というフォローもされていました。
こういった方がトップだから、
組織として助け合うことができているのかなと思った次第です。
【おすすめポイント】
■急性期をしっかり勉強できます!
こちらの病院では、脳卒中を中心とする脳血管障害、脳や脊髄の腫瘍、
水頭症などの脳機能を低下させる疾患、頭部外傷、頭痛、めまい、
てんかんやパーキンソン病などの機能的疾患、脊髄椎間板ヘルニア、
末梢神経障害など重症度の高い患者さんが多いです。
こういった脳外の患者さんはコミュニケーションが難しいことが多いため、
看護師の観察やケアがより必要とされます。
急変時の対応などができるようになりたい方にはとくにおススメです。
入職後はしっかりとプリセプターが何名かついてくれて、
業務内容の指導をしてくれます。
急いで夜勤に入らせるようなことはなく、
夜勤に入れるような実力がつくまで、じっくりと教育してくれます。
また、院外研修は勤務として行くことが可能です。
また参加費もきちんと全額補助してくれます。
※ただし、富士宮市や富士市など近場で開催されるものに関しては交通費は支給されません。
東京や名古屋など、遠くで開催された場合に関しては全額支給されます。
急性期のスキルアップを望む方にはおススメの環境が用意されています。
そんな気になる「富士脳障害研究所附属病院」の看護師さんの求人は
看護プロまで!
0120-535-105
2012年11月08日カテゴリー:静岡