厚労省が被災地での訪問看護１人開業容認

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こんばんは。看護プロの野澤です。

地震から早くも1ヶ月経ちましたが、まだまだ再建の道は遠いようです。。

そんななか、厚生労働省が1つ動きを見せてくれました。

おとといの日本経済新聞で「厚労省が被災地での訪問看護１人開業容認」したという記事がありました。

通常は開業医時は常勤で2.5人以上いないと開業できないんですが、その基準があることで救える人が救えないのだとしたら意味のない制度ですからね。。

いつも、官の動きは批判の対象となっておりますが、こうした緊急時は特に官だからこそできることが沢山あります。

こうしたピンチを契機に1つ1つ過去のしがらみをほどいて、今、本当に必要なことは何か、それを考えてほしいですね。

私達も傍から見るだけではなく、何ができるか一緒に考えていきます。

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