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インフルは若年層で大流行している。

10月12~18日の
インフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数が「17.65」で、
前週(5-11日)の「12.92」から4.73ポイント増えたことが、
国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。

定点以外を含む全国の医療機関を受診した患者数は
推計で約83万人(前週約64万人)。。。

さらに、推計患者数83万人の内訳について、
5~9歳が21万人、10~14歳が28万人、15~19歳が12万人。
5~19歳が7割以上を占めていることがわかる。

日本の人口が1.2億人だとすると、0.7%の人が感染している。
一方で、5歳~19歳の人口は約2000万人なので、なんと3%!!!
一方で、それ以外のゾーンでは0.1%ということになります。

この差はなんといっても大きい。
この事実をもっともっと広めないといけないと思います。。。

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2009年10月26日カテゴリー:医療全般