新人看護職員研修のガイドライン策定へ(厚生労働省)
こんにちは。看護プロの小林です。
私事ですが、最近非常に楽しみにしていることがあります!!
ご存知の方も多いかと思いますが…
来る12月15日(火)にアバクロ(Abercrombie&Fitch)銀座店がOPENします!!
店舗テイストや商品も気になりますが、なにより気になるのは
店員さんです。
海外店舗では、筋肉隆々なグッドルッキングGUYSが上半身裸でお出迎えというのが観光名所になってるというウワサを聞いたことがあります。
果たして、国内1号店では…
(※別にそういった趣味ではありませんが…w)
さて、余談が長くなりましたが本題。
新人看護職員研修のガイドラインを策定している
厚生労働省の「新人看護職員研修に関する検討会」
12月7日、第7回会合を開き、同省が示した同検討会の中間まとめ案を大筋で了承した。同案には、これまでの検討の成果である「新人看護職員研修ガイドライン」や今後の検討課題などが示されている。同省は、年内に中間まとめを取りまとめてホームページなどで公表するほか、各都道府県に事務連絡などを行った後、来年4月からのガイドラインの運用を目指す方針。
新人看護師研修ガイドライン(案)として
基本的考え方~研修内容と到達目標~教育担当者の育成~研修体制の評価まで
内容としてはかなり詳細まで設定されています。
上記を年内までに最終版にまとめるとのことですが。。。
疑問が3つ!!
①来年の4月から導入・運用が出来るのか?
→大手医療法人の場合、既存の研修との同期化が間にあるのか?
小規模の病院の場合、ガイドラインに則った研修体制構築出来るのか?
②研修導入の定着及び成果を図る体制が取れているのか?
→これはどんな話でも出てくる話ですが…
③これまでの個別研修だとどんな課題があるの?
→それぞれのレイアー毎にどんな課題があるのだろう??
ご登録者の方や病院の方に聞いてみます。
まだ中身が読み込めてないので上記3つに注意しながら
読み解いてみます!!
続きは後日。。。
株式会社ローザス 小林
2009年12月10日カテゴリー:医療全般