東洋経済 認知症と生きる
こんばんは、看護プロの野澤です。
今週の週刊東洋経済は認知症と生きるが特集されておりますが、タイムリーにも私は本日認知症の方々のサポートをしているとある介護施設に1日短期研修に伺わせて頂きました。
今日は、ちょうど外も暖かくまさにシーズンということで、花見を皆さんと一緒にしてきました!
おじいちゃん、おばあちゃん達がスタッフの皆さんととても楽しそうに、そして幸せそうな笑顔をされているのが印象的でした。
第三者的に見れば、以上の感想だけだったのですが、そこは研修。
私も、見よう見まねでスタッフの方々に混じっておじいちゃん、おばあちゃん達とお話させて頂いたのですが、何度も何度も聞き返してしまったり、呼ばれても何をしてあげればいいかわからずスタッフの方々に助けを求めたりして、スタッフの方々の動きに感嘆してしまいました。
当たり前のことですが、現場の気持ちを知らずして転職のご相談には乗れないなと痛感しました。
今まで以上に、看護師の皆さんの一人一人の声に耳を傾け、信頼感あるサポートをしていきたいと思います。
さて、最初の東洋経済に特養、老健、グループホームなどの長所・短所が整理された部分(P.55)があります。
わかりやすいので、ご興味のある方は是非、ご一読ください!
特養の待機者が42万人というのが個人的には衝撃でした・・・。
2010年04月06日カテゴリー:医療全般