スティーブ・ジョブス引退
いつか来る、というのはわかっていましたが、とうとうきました。
アップル、という会社を創業し、追い出され、そして、請われて復帰し、
そして、最大のライバルであるマイクロソフトから資金援助をしてもらい、
そして、iMac、iPod、iPhone、iPadと進化し続けてきたアップル。
その原動力の大きな一つがスティーブ・ジョブスだったことは間違いないと思います。
看護師さんにとっても、iPhoneはすでに手放せないものの1つになっているかもしれませんね。
いくつもの奇跡の連なり、今のアップルがあるわけですが、
驚くべきは、アップルは実は会社としてもう、30歳の会社なんです。
30歳の会社が、創造的な製品を作り続ける。すごいことだと思います。
まったく、医療とは関係ないように思えるかもしれませんが、
医療でも、そういう取り組みをしている人たちはいます。
大きな課題に挑戦するには、アップルのように、
創造的に挑戦をしないと、何も変わりません。
そういう仕事ができる組織にしたいものです。
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2011年08月25日カテゴリー:雑談