医療の世界にもコーチング!
こんにちは
看護プロの柴崎です。
ここ1週間くらい急激に暖かくなりましたね。
そのせいか、風邪をひく方も多いようなので、ご注意ください。
今日の話題は、「コーチング」。
コーチ、と聞くと
一般的には、スポーツの「コーチ」を思いうかべる方が多いと思います。
あとは、ブランドの「coach」か。。
最近では、その技術をビジネスに応用する例も多いようです。
一流企業の役員クラスの方には
個別にコーチがついている例も多いと聞きます。
医療の世界にも、少しずつ浸透してきているようですね。
↓
名古屋第二赤十字病院 コーチングの研修プログラムを導入
これは、部下を持つ管理職の方に対して
コーチングの技術を身に着けてもらうことで
組織を円滑に運営し、医療安全の確保や離職率の低下を目指しているようです。
私も、コーチングの研修を受けたことがありますが
「こうしろ!」「ああしろ!」といった指示・命令を出すのではなく
相談者(部下)の立場に立ちって、本人に気づきを与え、導く。
といったスタイルなので、本人にとっても納得感があり、実行につながるイメージがあります。
ちなみに、私の知人は
看護師でもあり、メディカルコーチプログラムの企画をしているので
ご興味がある方は、問い合わせてみてください。
2012年04月26日カテゴリー:医療全般