国立病院機構の職員給与削減!?
こんばんは!
看護プロの冨浪です。
最近、暑い日が続いていましたが、
今日は割と涼しかったですね。
こういう時に油断すると、寒暖差で風邪を引いてしまうので、
注意ですよー
さてさて、ビッグニュースが舞い込んで来ました!!!
今まで削減対象になったことのない
国立病院機構、独立行政法人の職員の給与を削減するというもの。
国立病院機構の職員さんの給与が下がるということは、
自ずと国立病院機構が運営している病院で働いている看護師さんの給与が下がることが
ほぼ確実と見て良いでしょう。
ちなみに平均約7.8%の給与が削減されるそうです。
これで700億円程度の削減に繋がります。
この削減分を震災の復興財源に充てるということです。
国立病院機構の病院といえば、給与も良く、福利厚生も良い
という職場環境を維持し続けました。
ただ、そんな環境も数年後には、おとぎ話の世界になるかもしれません。
今後の動向に注目ですね。