キャリア教育、高校普通科の必修に…文科省検討
こんにちは。看護プロの小林です。
先日の大雪のおかげで
今日は朝から、革靴が滑る×2で大変でした。
一緒に面接に行った看護師さんとお互いに「ダイジョブですか?」っと
言いながら、面接に向かった道中でした。。。w
さて、今回のローザス医療ニュースはコチラ↓
キャリア教育、高校普通科の必修に…文科省検討
大学時代に教育学をちょっと噛り、現在人材ビジネスに関わる私としては非常に気になるNewsです。
先日、中学校で「ダンス」が必修化されたことは若干疑問がありましたが、コチラは大賛成です。
これは実体験&持論ですが。。。
前職の某大手人材サービス企業にいた際に新卒採用の面接官をしていました。
新卒面接の際はありがちな「志望動機」を一応、聞いていましたが
実際のところは酷な質問だなぁ。。。と思う気持ちがありました。
当然、新卒の方たちは
「学生時代より人と仕事を結びつける人材ビジネスに興味が・・・云々・・・」
まぁ、全部が嘘じゃないですけど・・・
後付けですよね・・・。はい、私もそうでした。
実際は、
「大学卒業のタイミングでやりたいことがいまいち見つからず
半ば直感的に業界と企業を絞って、エントリーシートを提出して、今に至ります。」
っていうところではないでしょうか?
そもそも、「教育現場」と「働く現場」が非常に離れた距離。
性格に言うと、基本的に接点が無いのが実情です。
また、その接点となる「学校・学校教員」が「働く現場」と接点がなく
「働く現場」を知らないという気がします。
看護プロのご登録者の中にも、極稀に
高校時代の担任が「准看護師と正看護師」の違いを正しく把握しておらず
准看学校→高看学校と遠回りした方もいらっしゃるのが実情です。
「教育現場」と「働く現場」を近づけることに積極的に関わりたいと改めて強く思うNewsでした。
看護プロまで
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株式会社ローザス
2013年01月15日カテゴリー:雑談