末期がん患者の願いを叶える看護師さん
こんにちは。
看護プロの東です。
始めて医療ニュースを書かせていただくのですが、
まだまだ仕事に入ってできることと出来ないことがたくさんあるんですよね。
でもこの記事を見て、
仕事わかるわからないではなく、
人の気持ちを考えてるからこそできるんだと思える記事をみつけました。
簡潔に話をまとめると、
看護師さんが末期の癌患者の娘さんの結婚式を開いてあげました。
というお話なんですが、
仕事をしていると相手の気持ちに寄り添うことがなかなか難しくなってきますよね。
こんなこと気づかなかった、
仕事内容を理解しすぎていて
思考がまわらなかったりしますよね。
でもそれは看護師さんだけのお話ではなく私たちの仕事も同じです。
仕事をこなしていることで精一杯で
相手のためにと考えてもちろんお仕事しているのですが、
同じ仕事内容を繰り返しすぎて
気づけていないところもでてくるんですよね。
今回わたしはこの看護師さんの記事を読んで、
当たり前になっていることを当たり前だと考えないこと、1人の人間としての考えも忘れずにお仕事をして行きたいなと強く思いました。
私にこんなことできるかな~。
とか思ったんですけど、
簡単に考えればいいんですよね。
1人の人間として自分の立場に置き換えることが大切なんですよね。
私もこの看護師さんに負けないように
求人を探されてる看護師さんの気持ちに寄り添ってお仕事して行きます。
できるできないではなくやろうとすることが大切なんですよね。
この気持ち忘れないようにがんばります。
2014年05月21日カテゴリー:医療全般