病で失った声、合成・再現 「ドナー」を募集
こんにちは。
看護プロの東です。
先週の台風大変でしたね。
私の地元三重県は大変なことになっていてとても心配しました。
台風も過ぎ去って最近は暑いですが頑張っていきましょう。
ではさっそく・・・
気になった医療ニュースをご紹介させていただきます。
なんとなんと
というお話がありました。
これすごいですよね。
病気で声を失った人たちのために、
元の声を再現するシステムの開発を国立情報学研究所の山岸順一准教授(35)らが進めているそうです。
幅広い年代や異なるアクセントの大勢の声を収録して合成しています。
パソコンやタブレット端末を通じて、再び「自分の声」で会話できるようにするものとのことです。
国内では400人以上が「声のドナー」として、ボランティアで収録に協力しています。
1人につき50人の声が必要らしいです。
今は40~60代の男性の声が足らないとのことで
協力を呼びかけているとのことです。
こんな私でも協力させていただけるボランティアがあれば積極的に参加したいと思いました。
それでは夏真っ最中で暑いですがみなさん体調には気をつけてくださいね。
看護プロ