ローザス医療ニュースブログ


子宮移植が可能になる?

こんにちは。

看護プロの東です。

 

もうすぐ、2014年も終わりですね。

みなさん、今インフルエンザが大流行しているみたいなので、

みなさん手洗いうがいはしっかりしてくださいね♪

 

子宮移植可能になる!?

 

今回は、子宮移植の記事がでていましたので、ご紹介させていただきます。

日本では、国内での代理出産が認められていない中、赤ちゃんをあきらめる女性がたくさんいます。

あきらめていた女性に大きな希望を与えるかもしれないのが、子宮移植です。

 

 

海外では代理出産などが行なわれています。

日本の芸能人で、海外に行き、代理出産で赤ちゃんを出産したケースがありますよね。

 

日本でも数例の症例は、ありますが、本当に数少ない件数です。

日本では、代理母体の安全面や、お子さんの取り合い障害、病気等の有無などの懸念点があり、認められていません。

ですが、代理出産とは違い、子宮移植をしての出産の場合、日本では、出産した女性が母親となると定められているので、もめるようなことはないと考えられます。

助産師さんや産科の看護師さんと話していても、このあたりの賛否は分かれているようですね。

 

子宮移植が可能になれば、海外に行かず、赤ちゃんを産むことができるかも知れません。

 

あきらめかけていた女性に、希望の光が差し込んだことは、将来が少し明るくなった気がします。

 

 

2014年は医療ニュースを読んでいただき、ありがとうございました。

2015年もみなさんにとって良い年になりますように♪

 

来年も、看護師転職の看護プロをよろしくお願いします!

 

2014年12月22日カテゴリー:医療全般, 医療全般