未来の義手!手の届く価格になるのも遠くない!?
こんにちは、看護プロの天野です。
いつの間にか1月も後半に差し掛かろうとしており、
日々の経過の早さに驚きを隠せません。
日常の中でも感じますが、やはり新しい技術などで
「えっ!もうそんなことまで出来るの!?」というニュースを聞いた時に
時代の流れを感じます。
本日ご紹介させて頂くのは、「義手」です。
見た目に違和感を覚えないものから、機能性を重視したものまでいくつもありますが、
見た目を重視したものは約40万円ぐらいのようです。
これなんてパッと見ただけでは、義手だとは思わないですね。
機能性を追求すると約125万円という価格のものも存在します。
iPhoneでコントロールが出来るそうです。
用途は思いつきませんが、技術力が凄いです!
本日特別ご紹介させて頂きたいのは、筋電義手「handiii」なるものです。
見た目は機械で出来ていることがわかるタイプの義手です。
制作された方々の話では、ファッション性も追求したいと思い、スタイリッシュなデザインにしたとか。
3Dプリンタやスマートフォンの技術を活用することで、
材料費を3万円程度に抑えているというのが驚きです。
今回ご紹介させて頂いたのは、何か崇高な理念があって、というわけではなく、
単純に医療技術が凄く進歩しているんだな、という驚きと、
義手ってそんなに高かったんだ、という感想を抱いたからです。
このまま義手が手に入れやすくなり、大怪我をしてしまった人も不自由なく
生活できればと思います。
「今はこんなのがあるんだなー」と知って頂ければ幸いです。
話しは横にそれますが
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では、また。