ローザス医療ニュースブログ


新型インフルエンザの猛威

ちょっと前に、こんなニュースがあった。。。

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さいたま市立病院は6月23日、同病院の24歳の臨床研修医の女性が

新型インフルエンザに感染したことを明らかにした。

女性に渡航歴はなく、19日朝に医師として行った簡易検査で

A型陽性の患者から感染した可能性もあるとして、

保健所などが疫学調査を進めている。

厚生労働省によると、診療行為がもとで感染したとすれば
初めてのケースだという。

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一時期の新型インフルエンザのニュースラッシュからすると、

だいぶ落ち着きつつある新型インフルエンザの話。

でも、知ってました???

・とうとうパンデミックをWHOが宣言(6月11日)
 新型インフルエンザの警戒レベルが最高水準「フェーズ6」に。

・世界の感染者は5万人を突破(6月22日)
 しかも、2万5千人を超えてから、なんと2週間で倍増。

・そして、とうとう、日本でも感染者が1000人を突破(6月25日)

ということで、実は、全然落ち着いてない。

関西地方での流行が5月下旬に下火になったものの、

その後は、徐々に拡大しており、1日50人前後のペースで

感染者が増えているとのこと。

ましてや、南半球のオーストラリアなんかでは、

かなり大変なことになっているようです。

私だけが新型インフルエンザに対しての認識が

弱くなっているのではないと思います。

通勤電車でも、マスクの姿はだいぶ減りました。

というより、

ほぼマスクをしている人は見かけなくなりました。

もう一度、新型インフルエンザとどう向き合うのか、

考えたほうがいいかもしれません。。。

株式会社ローザス

2009年06月25日カテゴリー:雑談