特養ホームへ民間参入も…特区法案を閣議決定
こんばんは、看護プロです★
昨日の雪、スゴかったですねー。。。
銀座は21時くらいまでは雨だったんです。
自宅の八王子に帰ったら、ボタボタ雪が降っていて本当にビックリしました。
雪が降ると…
意外と寒くないものですね。。
さて、今日はこんなニュースを↓↓↓
政府は15日午前の閣議で、特定地域で規制を大幅緩和するための総合特区法案を閣議決定した。
特別養護老人ホーム設置の民間参入や工業地域の用途規制緩和など10項目の特例措置を盛り込んだ。来年度からの実施を目指している。
規制が緩和されたことで、
今後有料老人ホームを運営する民間企業の参入が見込まれています。
これから多くの患者様を受け入れられるだけではなく、
より一層サービス面の向上もされて入居者の方が快適な終末期を過ごされることができるようになるでしょう。
42万人という特養待ちの患者様の受け入れ先として、
早急に体制が整うことを願います。
ただ、別の問題として…
働く看護師さんやヘルパーさんが足りないという問題も今後出てくるかと思います。
その解決に向けて、看護プロも何か良いお手伝いができるといいなあ…
と、思っております。
2011年02月15日カテゴリー:医療全般